製作したHGバルバトスルプスのご紹介です
大きな改造はせず、基本工作の練習として製作しました
丁寧な製作を心掛けましたが
慣れないプラ板工作や塗装などは結構アラがありますね
今回行った作業は
◎ゲート、パーティングライン処理
◎合わせ目消し
◎後ハメ加工
◎面出し、エッジ出し
◎プラ板貼り付けによるシャープ化
◎肉抜き埋め
◎モールド彫り直し
◎エアブラシ塗装、マスキングによる塗り分け
◎筆塗り部分塗装、スミ入れ
◎デカール貼り
といったところでしょうか
肩と腰のシリンダー部は、細い部分をカットし
同じぐらいの太さのプラ棒に変更
塗装後にハセガワのミラーフィニッシュシートを貼り付けました
フレームのパイプ部分と一部は
塗装後４アーティストマーカーのシルバーを
筆塗りしています
前腕部は合わせ目消しと後ハメ加工
消えてしまったモールドをプラ板で作り直し
武器は腕部200mm砲を武器セットから追加
ソードメイスの他に、バルバトスのメイスと
刀も作ってみました
ソードメイスはエッジ部分にプラ板を貼り付け
ヤスってエッジを立たせました
メイスは先端をプラ棒で大型化
刀は刃の部分を削り込んでシャープ化
刀がよく似合う！お気に入りです
外装の白部分はマスキングして２色で塗り分け
指の塗り分けが一番しんどかったですが
なんとか上手く行きました
しかし他の部分でマスキング漏れがありました
なかなか難しいですね
サイドアーマーのデカールは割とお気に入り
以上、HGバルバトスルプスの紹介でした
アーマーの裏打ちやマスキングによる塗り分け等
初めての作業に挑戦、いい練習になりました
表面処理やプラ板工作の精度、マスキング等
まだまだ作業の荒いところが多いので
次も丁寧な基本工作を心掛けて行きたいと思います
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